前回の記事「百人斬り」訴訟で旧日本兵の遺族敗訴では、この訴訟に「つくる会」が、深~く関わっていることを書きましたが
なんと、なんと!
この訴訟を支援する「百人斬り訴訟を支援する会」というとこは、国会議員まで参加して集会やってんだね。しかも、議員会館まで使ってw
http://www.mukai-noda.com/
(以下一部抜粋)
平成18年10月13日 九段会館(戦前の軍人会館)
出席 国会議員
稲田朋美(自民)、松原仁(民主)、薗浦健太郎(自民)、
西村真悟(無所属)、西本勝子(自民)、赤池誠章(自民)の6名
この集会の成功が起爆材となり、国会議員の先生方が結集して下さるこ
ととなりました。現在、議員連盟を結成するため、会長にご就任予定で
ある衆議院議員の平沼赳夫先生をはじめ国会議員の先生方には、ご奮闘
いただいております。
平成18年12月11日 衆議院第2議員会館の第1会議室
出席 国会議員
稲田朋美(自民)、西本勝子(自民)の2名
平沼赳夫(無所属)は風邪で欠席
(以上)
ずいぶん参加議員も減ったみたいだし、平沼は仮病かな?
でも、なんなんだこの「日本会議」やら「つくる会」のロビー活動はw
しかも稲田朋美といえば「徴農」とか言ってる奴じゃん
2006.09.04産経Web
■安倍政権でこうなる 首相主導で「教育再生」
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html
(一部抜粋)≪“徴農”でニート解決…稲田朋美衆院議員≫
藤原正彦お茶の水大教授は「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」
と主張している。真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学
など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もう
ひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと
言っている。
そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。
それから、若者に農業に就かせる「徴農」を実施すれば、ニート問題は解
決する。そういった思い切った施策を盛り込むべきだ。
教育基本法に愛国心を盛り込むべきだ。愛国心が駄目なら祖国愛と書くべ
きだと主張したら、衆院法制局が「祖国という言葉は法律になじまない」
と言ったが、法律を作るのは官僚ではなく国会議員だ。
安倍さんにとって教育改革は最も取り組みたい課題なので、頑張りたい。
おいおいこの自民党のバカウヨ議員・・頭だいじょうぶか・・・
でも稲田朋美ってのはろくなヤツじゃなさそうだな
したら「つくる会東京支部掲示版 」にこんな書き込み見つけた
なんか原告側からも懲戒請求されてるらしいw
↓
つくる会東京支部掲示版
画像キャプ:http://uproda.2ch-library.com/src/lib022854.jpg(魚拓)
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?srch=1&1208477272921
(以下全文抜粋)
[2552] なぜ謝罪できない? 服部 2006-12-10 21:19
稲田朋美弁護士に関する「懲戒審査」に関して、ご意見・ご見解をお聞きします。
英霊にこたえる会中央本部運営員委員 郷田豊氏と、最近話題の「日比谷公会堂における皇室に対する不敬事件」を摘発した本間尚代氏は、衆議院議員・弁護士 稲田朋美氏の「弁護士法第一条違反」を問題として、去る11月21日(火)、大阪弁護士会の「綱紀小委員会」において、「懲戒委員会」に付託するよう請求しました。
この弁護士法第一条違反は、「英霊とご遺族に対する許しがたい冒涜」ですが、ご遺族は<胸の裂けるような悲しみに打ちひしがれながら>も、お世話になっている弁護士さんだからということで、じっと耐え忍んでおられますので、約2ケ月間、じっくり検討して「英霊にこたえる会」の立場で取り上げられたものです。
この懲戒請求につきましては、皆様には重々内容を吟味いただき、忌憚のないご意見・ご見解を頂戴したく存じます。結果はなんらかのかたちで、公表いたします。
<12月20日頃までに希望>
経緯
稲田弁護士は、「百人斬り裁判」の主任弁護士を務め、遺族の名誉回復のため司法の任に当たってこられましたが、結果は敗訴、目下最高裁への上告手続きをとり、引き続き裁判に関わる立場におります。当然ながら、稲田氏は徹底して、ご遺族の立場と名誉回復のため、心を共にする使命と役割があります。
稲田氏は、雑誌『WILL』の今年6月号と8月号に百人斬り裁判の経過報告を寄稿しました。問題は8月号に、<靖国神社に祀られている向井少尉と野田少尉の南京における刑後の写真・・処刑直後、仰向けに倒れている無残な写真、とりまく中国人が拍手している写真・・が載っていたのです>。
かも、この写真は「ご遺族の了解なし」に掲載されました。
驚くべきことは、その後に九段会館で行われた「支援する会の決起大会」(18.10.13)で配布されたチラシ「すべての戦没者に捧げる」(18.10.13)にも、見出しとは裏腹に「処刑後の写真」が掲載されていたのです。稲田氏が知らないままだったとしても、これは支援委員会も含めて、あまりにも「英霊とご遺族に対する配慮」が欠けている行為ではないでしょうか。
もしも皆さまがご遺族だとしたら、どう思われますか。
戦意高揚のための作り話により、約60年近くも辛酸を舐め尽くし、ご苦労されてきたご遺族になったつもりで、ご判断ください。
このような写真の公表は、英霊とご遺族に対する冒涜であり、殊に誰よりも人権を尊重すべき弁護士としてはもとより、日本人として許されるものではありません。
「処刑後の写真の公表は、国際的にも異例」であり、「弁護司法第一条違反」なのです。
それ以上に、一人の日本人、一人の人間として、条理も何もない「心ない」行為と言えます。
郷田氏による稲田氏との確認によっても、稲田氏は、明らかに罪を自覚しているに関わらず、「不快を感じているどころか、激しい怒りをじっとこらえているご遺族や、多くのWILL読者」に、未だに一言のお詫びすらありません。しかも、8月下旬以降は、「責任転嫁を画策」しているのです。(ウェブサイトや一部の本に出ているからと姑息な言い訳をしています。写真掲載の一切の責任はWILL編集長にありとしています。これは、政治家、弁護士としてはもとより、一日本人としても、卑劣な行為ではないでしょうか)
ご本人が、ゲラの段階で見たとき<英霊とご遺族に対する冒涜には思い至らなかった>と言われたのですから、実害の責任は明白です。英霊やご遺族の尊厳を守ることについては、後ろ指一本指されないのが弁護士ではないでしょうか。
問題は、稲田弁護士が
「すぐ謝罪すればよかったものを、なぜ率直に謝罪しないのでしょうか?」
の一点に尽きます。
郷田氏が懲戒請求した第一の理由は、ここにありました。
さらに付け加えますと、
・ 稲田氏が、<二足の草鞋>を踏み違えて、「マスコミ・世論・政治によって、来るべき最高裁判決に影響を与える」と6月から公言し始め、国会請願のための10万人署名運動をしている。つまり、稲田弁護士は公然と「三権分立」を否定しています。
この運動の「実行委員会」の会議室使用も稲田議員名ですが、<弁護士法を気にしたのか>9月になると「伝統と創造の会事務局長・赤池衆議院議員」は、「稲田先生は弁護士ということで表立った活動ができないので、国会請願の件では自分が動き回っている」と「第三回実行委員会」で話しています。
このような活動についても、ご遺族の了解は得ておりません。
この政治家と弁護士活動を混同している「ケジメの無さ」が、今回の「英霊、ご遺族の心をも踏みにじる結果」につながるのでしょう。
国会議員としても、弁護士としても軽率の謗りは免れませんし、ご遺族は置き去りにされて不安は募るばかりです。
・ 稲田朋美氏の伴侶・代理人稲田龍二弁護士は、11月21日(火)、主任主査斉藤弁護士を含む3名の綱紀委員弁護士の前に代理人として出席し、畠奈津子著のマンガ『百人斬り報道を斬る』(2004.9.25 日新報道)に載っている銃殺後のマンガをタテにとって、「郷田氏は後書きでこのマンガを推薦しているのに、WILLが悪いのはどういうわけか」と言い放ったそうです。
稲田龍二弁護士はマンガと写真との重さの違い、またマンガ家と弁護士との人権に関わる重さの違いを全く認識しないまま、稚拙な暴論を郷田氏に吐いたとしか判断できません。
・ 稲田氏は衆議院議員40名で構成する「伝統と創造の会」の会長でもあります。
「英霊とご遺族に対する冒涜」と「三権分立の否定」という、度重なる重大な弁護士法第一条違反の言行は、「伝統と創造の会」という名にそぐわないのではありませんか。
・ このような背景があるにも関わらず、支援する会(代表 阿羅健一氏)は、なんと政界随一の高潔の士・平沼赳夫衆議院議員に、議員連盟の会長就任を要請したというのですから、全く本末転倒も甚だしいと言わざるを得ません。失礼というものではないでしょうか。
今後の予定
(1) 大阪弁護士会「綱紀小委員会」への稲田朋美弁護士の出頭・審査・・12月13日(水)
(2) 大阪弁護士会「綱紀委員会部会」への「綱紀小委員会報告」と「懲戒委員会への付託についての綱紀委員会の結論」の最終審議・・・・・平成19年1月中・下旬頃
以上、縷々書かせていただきましたが、最高裁での勝訴を願う立場は、郷田氏も含め、懲戒請求者34名も、いささかも揺るぐものではないことをお伝えいたします。
敬具
<●連絡先> 郷田豊氏
電話ファックス 0424-40-3552
Eメールアドレス y-goda@ja2.so-net.ne.jp
マスコミの報道を正す会
電 話 03-3271-0262
ファックス 03-3271-0262
~~~引用終わり~~~
どうやら、百人斬り裁判は原告が原告代理人に依頼して提起されたのでは
なく、原告代理人が原告を利用して提起されたのだろうと思われる。
最高裁の判決が出たことだし、原告には原告代理人を詐欺で告訴してほし
い、甘い言葉で騙された可能性を強く感じる。
それにしても原告代理人稲田朋美は、裁判というのは証拠によって事実を
証明する場であって、ロビー活動の場所ではないってことを素で分かって
いない、なんでこんなヤツが弁護士やってんだよ!
自民党女性議員には稲田朋美以外にも高市早苗や山谷えり子とか
ヘンな思想のヤツが多すぎ!
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この訴訟を支援する「百人斬り訴訟を支援する会」というとこは、国会議員まで参加して集会やってんだね。しかも、議員会館まで使ってw
http://www.mukai-noda.com/
(以下一部抜粋)
平成18年10月13日 九段会館(戦前の軍人会館)
出席 国会議員
稲田朋美(自民)、松原仁(民主)、薗浦健太郎(自民)、
西村真悟(無所属)、西本勝子(自民)、赤池誠章(自民)の6名
この集会の成功が起爆材となり、国会議員の先生方が結集して下さるこ
ととなりました。現在、議員連盟を結成するため、会長にご就任予定で
ある衆議院議員の平沼赳夫先生をはじめ国会議員の先生方には、ご奮闘
いただいております。
平成18年12月11日 衆議院第2議員会館の第1会議室
出席 国会議員
稲田朋美(自民)、西本勝子(自民)の2名
平沼赳夫(無所属)は風邪で欠席
(以上)
ずいぶん参加議員も減ったみたいだし、平沼は仮病かな?
でも、なんなんだこの「日本会議」やら「つくる会」のロビー活動はw
しかも稲田朋美といえば「徴農」とか言ってる奴じゃん
2006.09.04産経Web
■安倍政権でこうなる 首相主導で「教育再生」
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html
(一部抜粋)≪“徴農”でニート解決…稲田朋美衆院議員≫
藤原正彦お茶の水大教授は「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」
と主張している。真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学
など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もう
ひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと
言っている。
そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。
それから、若者に農業に就かせる「徴農」を実施すれば、ニート問題は解
決する。そういった思い切った施策を盛り込むべきだ。
教育基本法に愛国心を盛り込むべきだ。愛国心が駄目なら祖国愛と書くべ
きだと主張したら、衆院法制局が「祖国という言葉は法律になじまない」
と言ったが、法律を作るのは官僚ではなく国会議員だ。
安倍さんにとって教育改革は最も取り組みたい課題なので、頑張りたい。
おいおいこの自民党のバカウヨ議員・・頭だいじょうぶか・・・
でも稲田朋美ってのはろくなヤツじゃなさそうだな
したら「つくる会東京支部掲示版 」にこんな書き込み見つけた
なんか原告側からも懲戒請求されてるらしいw
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つくる会東京支部掲示版
画像キャプ:http://uproda.2ch-library.com/src/lib022854.jpg(魚拓)
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main
http://www.e-towncom.jp/iasga/sv/eBBS_Main?srch=1&1208477272921
(以下全文抜粋)
[2552] なぜ謝罪できない? 服部 2006-12-10 21:19
稲田朋美弁護士に関する「懲戒審査」に関して、ご意見・ご見解をお聞きします。
英霊にこたえる会中央本部運営員委員 郷田豊氏と、最近話題の「日比谷公会堂における皇室に対する不敬事件」を摘発した本間尚代氏は、衆議院議員・弁護士 稲田朋美氏の「弁護士法第一条違反」を問題として、去る11月21日(火)、大阪弁護士会の「綱紀小委員会」において、「懲戒委員会」に付託するよう請求しました。
この弁護士法第一条違反は、「英霊とご遺族に対する許しがたい冒涜」ですが、ご遺族は<胸の裂けるような悲しみに打ちひしがれながら>も、お世話になっている弁護士さんだからということで、じっと耐え忍んでおられますので、約2ケ月間、じっくり検討して「英霊にこたえる会」の立場で取り上げられたものです。
この懲戒請求につきましては、皆様には重々内容を吟味いただき、忌憚のないご意見・ご見解を頂戴したく存じます。結果はなんらかのかたちで、公表いたします。
<12月20日頃までに希望>
経緯
稲田弁護士は、「百人斬り裁判」の主任弁護士を務め、遺族の名誉回復のため司法の任に当たってこられましたが、結果は敗訴、目下最高裁への上告手続きをとり、引き続き裁判に関わる立場におります。当然ながら、稲田氏は徹底して、ご遺族の立場と名誉回復のため、心を共にする使命と役割があります。
稲田氏は、雑誌『WILL』の今年6月号と8月号に百人斬り裁判の経過報告を寄稿しました。問題は8月号に、<靖国神社に祀られている向井少尉と野田少尉の南京における刑後の写真・・処刑直後、仰向けに倒れている無残な写真、とりまく中国人が拍手している写真・・が載っていたのです>。
かも、この写真は「ご遺族の了解なし」に掲載されました。
驚くべきことは、その後に九段会館で行われた「支援する会の決起大会」(18.10.13)で配布されたチラシ「すべての戦没者に捧げる」(18.10.13)にも、見出しとは裏腹に「処刑後の写真」が掲載されていたのです。稲田氏が知らないままだったとしても、これは支援委員会も含めて、あまりにも「英霊とご遺族に対する配慮」が欠けている行為ではないでしょうか。
もしも皆さまがご遺族だとしたら、どう思われますか。
戦意高揚のための作り話により、約60年近くも辛酸を舐め尽くし、ご苦労されてきたご遺族になったつもりで、ご判断ください。
このような写真の公表は、英霊とご遺族に対する冒涜であり、殊に誰よりも人権を尊重すべき弁護士としてはもとより、日本人として許されるものではありません。
「処刑後の写真の公表は、国際的にも異例」であり、「弁護司法第一条違反」なのです。
それ以上に、一人の日本人、一人の人間として、条理も何もない「心ない」行為と言えます。
郷田氏による稲田氏との確認によっても、稲田氏は、明らかに罪を自覚しているに関わらず、「不快を感じているどころか、激しい怒りをじっとこらえているご遺族や、多くのWILL読者」に、未だに一言のお詫びすらありません。しかも、8月下旬以降は、「責任転嫁を画策」しているのです。(ウェブサイトや一部の本に出ているからと姑息な言い訳をしています。写真掲載の一切の責任はWILL編集長にありとしています。これは、政治家、弁護士としてはもとより、一日本人としても、卑劣な行為ではないでしょうか)
ご本人が、ゲラの段階で見たとき<英霊とご遺族に対する冒涜には思い至らなかった>と言われたのですから、実害の責任は明白です。英霊やご遺族の尊厳を守ることについては、後ろ指一本指されないのが弁護士ではないでしょうか。
問題は、稲田弁護士が
「すぐ謝罪すればよかったものを、なぜ率直に謝罪しないのでしょうか?」
の一点に尽きます。
郷田氏が懲戒請求した第一の理由は、ここにありました。
さらに付け加えますと、
・ 稲田氏が、<二足の草鞋>を踏み違えて、「マスコミ・世論・政治によって、来るべき最高裁判決に影響を与える」と6月から公言し始め、国会請願のための10万人署名運動をしている。つまり、稲田弁護士は公然と「三権分立」を否定しています。
この運動の「実行委員会」の会議室使用も稲田議員名ですが、<弁護士法を気にしたのか>9月になると「伝統と創造の会事務局長・赤池衆議院議員」は、「稲田先生は弁護士ということで表立った活動ができないので、国会請願の件では自分が動き回っている」と「第三回実行委員会」で話しています。
このような活動についても、ご遺族の了解は得ておりません。
この政治家と弁護士活動を混同している「ケジメの無さ」が、今回の「英霊、ご遺族の心をも踏みにじる結果」につながるのでしょう。
国会議員としても、弁護士としても軽率の謗りは免れませんし、ご遺族は置き去りにされて不安は募るばかりです。
・ 稲田朋美氏の伴侶・代理人稲田龍二弁護士は、11月21日(火)、主任主査斉藤弁護士を含む3名の綱紀委員弁護士の前に代理人として出席し、畠奈津子著のマンガ『百人斬り報道を斬る』(2004.9.25 日新報道)に載っている銃殺後のマンガをタテにとって、「郷田氏は後書きでこのマンガを推薦しているのに、WILLが悪いのはどういうわけか」と言い放ったそうです。
稲田龍二弁護士はマンガと写真との重さの違い、またマンガ家と弁護士との人権に関わる重さの違いを全く認識しないまま、稚拙な暴論を郷田氏に吐いたとしか判断できません。
・ 稲田氏は衆議院議員40名で構成する「伝統と創造の会」の会長でもあります。
「英霊とご遺族に対する冒涜」と「三権分立の否定」という、度重なる重大な弁護士法第一条違反の言行は、「伝統と創造の会」という名にそぐわないのではありませんか。
・ このような背景があるにも関わらず、支援する会(代表 阿羅健一氏)は、なんと政界随一の高潔の士・平沼赳夫衆議院議員に、議員連盟の会長就任を要請したというのですから、全く本末転倒も甚だしいと言わざるを得ません。失礼というものではないでしょうか。
今後の予定
(1) 大阪弁護士会「綱紀小委員会」への稲田朋美弁護士の出頭・審査・・12月13日(水)
(2) 大阪弁護士会「綱紀委員会部会」への「綱紀小委員会報告」と「懲戒委員会への付託についての綱紀委員会の結論」の最終審議・・・・・平成19年1月中・下旬頃
以上、縷々書かせていただきましたが、最高裁での勝訴を願う立場は、郷田氏も含め、懲戒請求者34名も、いささかも揺るぐものではないことをお伝えいたします。
敬具
<●連絡先> 郷田豊氏
電話ファックス 0424-40-3552
Eメールアドレス y-goda@ja2.so-net.ne.jp
マスコミの報道を正す会
電 話 03-3271-0262
ファックス 03-3271-0262
~~~引用終わり~~~
どうやら、百人斬り裁判は原告が原告代理人に依頼して提起されたのでは
なく、原告代理人が原告を利用して提起されたのだろうと思われる。
最高裁の判決が出たことだし、原告には原告代理人を詐欺で告訴してほし
い、甘い言葉で騙された可能性を強く感じる。
それにしても原告代理人稲田朋美は、裁判というのは証拠によって事実を
証明する場であって、ロビー活動の場所ではないってことを素で分かって
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